• 災害支援や復興 に関心がある方

• 防災や減災に関心がある方

• 対人援助や対地域支援・地域福祉や精神保健（トラウマや喪失・自殺予防など）に関心がある方

• 東日本大震災や東北に関心がある方

• これまで災害後に、何もできなかったと感じている方

• ご自身に被災の経験がおありの方（被災の様子や写真・二次被害に関する話も記載していくため、ご無理のない範囲でお願いしたく思っています）

• 周りに被災の経験をされた方がおられる方

• 政治に関心がある方

• まちづくり・地域振興・観光に関心がある方

• ジェンダーや差別の問題、特権や権力関係・社会構造に関心がある方

• 学生や大学関係者の方

• 災害は多くの領域に影響を及ぼすため、上記、特に何にも当てはまらないという方もお読みいただけると幸いです。私も可能な範囲で多様な領域・視点から書きたいと思っています。ちなみに、地域福祉や精神保健の領域に携わってきましたが、災害支援に携わる中で、民俗学・文化人類学・言語学などなど、多くの学問に関心を抱くようになりました。

はじめまして。大塚光太郎と申します。

埼玉で東日本大震災を経験し、「被災地」に2年間通い続け、その後移り住み「移住者」「生活者」「支援者」の立場から「被災地」におよそ8年間関わり続けてきました。

NGO団体を通じた泥だしや生業支援・コミュニティ支援などのボランティア活動、大学生と「被災者」との交流を通じた復興支援、トラウマや喪失体験をした（主に）子どもたちへのソーシャルサポート、居場所づくりなどの相談支援、地域振興のサポート、「被災地」での「あるくみるきく」、地域食堂の運営などなどをさせていただいてきました（現在進行形のものもあります）。

数日ですが、熊本地震・西日本豪雨・令和元年東日本台風の災害ボランティアにも携わらせていただきました。

そうした立場や経験をもとに、災害支援や災害ボランティア・復興などについて学ばせていただいたことを綴っていきます。

これまで主に震災復興・防災減災・トラウマや喪失・子ども支援・自殺予防などに関する研修講師・大学のゲストスピーカー等のご依頼をいただいてきています。何かお役に立つことができればと思いますので、お気軽にお仕事のご依頼をいただければ幸いです。

また、現在フリーで活動していますので、theLetterの読者登録・有料登録を通じて応援いただけましたらありがたく思います。

●どのように記事を読めますか？
ニュースレターの更新は、メールまたはこのWEBサイト上で読むことが可能です。